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産業の発展に伴い、かつては産業廃棄物として捨てられていた物がその後の技術革新により全体が再利用の対象となったり、あるいは含まれる成分を回収する資源となることもある反面、使用される資源の多様化により処理の難しい有害物が複合して含まれ、更にその発生量が僅かであって資源化の難しい廃棄物など、産業行動に伴って排出される排気ガス、排出水、排出汚泥などは少量多種に及んでいます。また行政上は世界の方向に習い、低公害化に向かい、各種基準・規制は厳しくなるばかりで、更に新たな規制項目が設定され、中国やインドの低賃金労働力と共に日本の産業界の競争力を削ぐ一因となりつつあります。 |
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当社は20年来、製鋼ダスト、焼却ばいじん等、あらゆる有害金属の無害安定化処理剤の開発から製造販売までを手掛け、(財)大阪産業廃棄物処理公社より有害金属無害化処理の薬剤研究開発と処理施工マニュアル作成業務の委託を受け、完成合格証を受領。それを期に有害重金属を含む汚水処理や汚染土壌無害安定化処理などを行っております。
有害重金属などは様々な外観(液状、固形状)、性状があり、1成分より複合成分であるものがほとんどです。 このような複合成分に対しては有害物の性状に合わせた細やかな各種処方を可能とする経験と技術が大切であると考えています。処理に使用する薬剤も非常に安価となっておりますので有害物の分析から処理方法までお気軽にご相談ください。 |
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当社独自の薬剤で、有害重金属を含む土壌、製鋼ダスト、焼却灰、汚泥、廃水の無害安定化処理をはじめ、調査、設計、施工、維持管理およびプラント改修、改造まで汚染環境無害化をトータルに対応いたします。 |
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独自の薬剤処方により土壌の入れ替えの場合でもより管理レベルの低い受け入れ単価の安価な処分場への引き渡しを可能に。 |
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弊社独自の薬剤で都市ゴミ焼却飛灰に含まれるばいじんを無害安定化。 |
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1成分はもとより複合成分での不溶化処理技術の提案と処理薬剤提供。 |
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様々な排水に対して汚濁成分にもっとも適した処理の方法をご提案。 |
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